イオン銀行の外貨両替手数料よりお得

イオン銀行の外貨両替手数料

イオン銀行は、三井住友銀行の「外貨宅配」サービスの取り次ぎ業務を行っています。全国62店舗のイオン銀行の店頭で、三井住友銀行の「外貨宅配サービス」の案内・申込書を確認できるはずです。

しかし、三井住友銀行の「外貨宅配」サービスの両替手数料は大変割高なものとなっています。お時間のある方は、是非当サイトで紹介している「FX会社での外貨両替方法」をマスターして、余計な手数料を払わないようにして下さい。

セントラル短資FXなら10銭外貨高なレートが適用されるもののリアルタイムレートの為替レートで外貨両替できます。マネーパートナーズなら1通貨単位当たり20銭の外貨両替が可能な上、口座開設(取引なし)で現金5000円プレゼント付きです!

以下で、三井住友銀行の「外貨宅配」サービスの内容を紹介します。

取扱い通貨 外国通貨:32通貨
トラベラーズチェック:6通貨
申込金額 1万円以上~30万円以内(手数料・配送料含めて)
為替レート 午前11時頃の三井住友銀行公表の為替レートを適用
手数料 三井住友銀行公表の仲値(TTM)に対し、所定の手数料を加えた為替レートを適用(例)1アメリカドルあたり3円、1ユーロあたり4円、1ポンドあたり11円
トラベラーズチェックの購入時は、三井住友銀行公表の仲値に対し、所定の手数料を加えた為替レートを適用し、別途所定の発行手数料(購入金額(円貨額)に対して1%)がかかります。 (例)1アメリカドルあたり1円、1ユーロあたり1円40銭
配送料 申込金額合計 (配送料・手数料込み) 配送料 (消費税込み)
1万円以上~3万円未満 1,200円
3万円以上~8万円未満 600円
8万円以上~30万円未満 無料
支払い方法 代金引換

イオン銀行が取り次ぐ外貨宅配サービスのメリットとデメリット

イオン銀行が取り次いでいる「外貨宅配」サービスのメリットとデメリットを紹介します。

メリットは二つあります。まず、希望の外貨を自宅や勤務先まで、最短で申込日の翌日午後までに宅配してくれる点です。時間をお金で買うという方にはいいでしょう。もう一点は取扱い通貨が32通貨と多い点です。マイナーな通貨の両替を予定している方には適しています。

デメリットは両替手数料が高いという一点に尽きます。セントラル短資FXを使えば、アメリカ・ドル、イギリス・ポンド、ユーロ、スイス・フラン、オーストラリア・ドル、ニュージーランド・ドルの両替はリアルタイムレートの為替レートでできます。一方、三井住友銀行の「外貨宅配」サービスを利用した場合、アメリカ・ドルで3円、ユーロで4円、ポンドで11円の為替手数料がかかります。ポンドは両替した瞬間に10%目減りしてしまいます。

セントラル短資FXに口座を開設した場合、会員特典のセントラル短資FXクラブオフを利用して、イオンシネマの割引チケットを購入できるというメリットもあります。